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旅の目的は
自分達の目で実際に起こったことを見る。
ってこと。
そして、ホントに見た光景は・・・

陸前高田 高田高校
校舎の最上階まで壊滅。
ぼっちゃん、高校のとき練習試合もした学校。

陸前高田高校

陸前高田高校2


高田市役所

陸前高田市役所


高田 一本松
近くまで行くことはできなかったけど
遠めに見ても葉が茶色に枯れてきてるのがわかった。
なんとか元気になってほしい。

一本松1


気仙沼
ありえない場所にこんな大きな船が。

気仙沼1


線路
海沿いを走る鉄道。
レールも駅舎も全部なくなってた。

線路2


線路1


南三陸

南三陸


石巻

石巻1


石巻2



一関から陸前高田に向かう時
警察車両の列の後ろだった。
きっと今日も行方不明者の捜索がされるのだろう
と話しながら高田に向かった。

海なんか見えもしない山あいの場所から津波で壊れた家並みが。
こんな場所にも津波が?と言う思いで進むと
テレビや新聞、ネットで見た光景が広がる場所へ。

ぼっちゃんが「学校だ!高田高校だ!!」と言い 
車を止めてみた。

感情なんかわからないまま涙が出た。

そのまま海に向かって進むみちは、冠水で通行止めだったり
迂回しながら進むと 市役所に。
車から降りると、鉄の錆びた臭いと 海からの潮の臭いの混ざった
何とも言えない空気が流れていて
3人とも 声も出なかった。

海沿いの道を進んで行くと 球場が。
照明で球場だってわかるけど壊滅。
バックネット裏だっただろうと思える場所に
コンクリートの階段が数段残っているだけだった。

その先に一本松が見えた。

そこから気仙沼に向かう道は舗装もされていない場所が
ところどころあって、そこにあの大きな船があった。

気仙沼の港付近は観光客の姿もあって
高田のあの光景から比べたら活気があるように見えたけど
道路両脇の瓦礫はまだ手付かずで残っていたり
信号も止まったままで、倒れた標識や信号機その物が
歩道に置いたままになっていたり
船もいたるところに転がっているような状態だった。

そこから南三陸を通って石巻に向かう道は
信じられない光景の連続だった。

だけど、こうして車が通れるぐらいの復旧はしている。
ボランティアの方たちがいたるところで作業をしていたし
この連休中に今よりもう少しは復旧するんだろうなと思った。

石巻では タクシーに乗って被災した地域を回っているのか
運転手さんが車を止めては 説明している姿を見た。
地図を持って歩いている人たちもたくさんいた。
旦那ちゃんが「変な感じだけど、観光地になっているんだなぁ」
って言った。

その後向かった松島も 気仙沼も 観光地。
地元の方たちの 復旧作業をしながら復興のため
観光客を呼ぶために一生懸命な姿が印象的で
アタシ達に出来ることは 復興のために観光客になって
その土地でお金を使うことなんだと思えた。

けしてひやかしとか、おもしろ半分なんかじゃない。
この土地のために今できる何か…
を考えると、そんなふうに思えた。

実際に体験もしていないアタシ達が
その土地の人達の気持ちまで理解するのは
ホントに難しいことだと思う。
こうして書いていることを不快に思う被災地の方もいると思う。
だけど、アタシが感じたこと アタシ達家族が感じたことは

復興ではなく まだまだ復旧が必要なんだと思った。

復興して以前のような生活ができるようになるためには
まだまだ 復旧作業 が必要に思った。
ぼっちゃんが
「半年以上経ったのにコレなんだ?」
って言った。
「その通りだ」 と旦那ちゃんが言った。

東北はもうだいぶ寒かった。
夜の気温は1桁だったし。
早ければ来月には雪も降る。
仮設住宅も何棟も見えた。

雪が降るまえに、寒くなる前に
もっと復旧を。
と思わずにはいられなかった。

うまく伝えることなんかできない。
プロの報道の人が今までどんなに
全国に伝えてきたかわからないけど
実際にその土地に行って
実際に見て、聞いて、触れて
初めて、実感できた。

それでもあの経験をしたわけではないし…
まとめようがない話しになってしまう。

言えるのは・・・
7ヶ月経った今も 手付かずの瓦礫もあること。
行方不明の方も多数いらっしゃるってこと。
「普通の生活」が そこにはないこと。

絶対忘れちゃいけないことだと思う。


ただ・・・
空の青は どこも同じ「青」だった。
青空の下で 皆が笑って過ごせるように

そんな日が1日も早く来るように。

アタシが今できることは
またあの場所へ観光客として行けるように
明日から笑顔で頑張って生活すること。


上手い文章なんか書けないので
不快に思える文章もあったかもしれなせん。

だけど、アタシ達親子は
「行ってきて良かったね!明日からまた頑張ろう!!」
って話して旅行を終えました。


ココまで読んで下さった方

ありがとうございました。



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2011.10.10Top↑




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